バックナンバー 5(2004年2月号)
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第55回を数える札幌雪まつりと同時開催して24年、
『すすきの氷の祭典』出展の風の色企画ブースが人気投票第二位!

その名も『昭和タイムカプセル』
風の色の山野、星野が個人で所有している、懐かしい昭和の道具たち、足踏みミシン、黒電話、柱時計、などを中心に、鉛筆削り、ラジオ、ドーナツ版レコードから、はたまた新聞や番傘にいたるまでを、2月の冷気と美しく輝く氷の中に封じ込めるという、彫刻をメインとした他の氷像とは一風変わった印象で、道行く人たちの目を集めています。
【2004年2月4日の設営風景】
場所は、札幌市中央区南5条西3,4丁目の札幌駅前通り沿い、すすきのの北海道銀行さんの真ん前であります。
開催は、雪まつりと同じく、平成16年2月5日木曜日から11日の水曜祝日まで。やっぱりこれは夜に見て欲しいですねえ。
急ぎ足の時代に乗り遅れてしまったもの。
その頃に置き去りにしてきた大切な何か。
忘れ去らないよう、氷に封じ込めてみる。
完成した風の色ブース『昭和タイムカプセル』
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